元気と笑顔をお届けするフィットネスインストラクターの緒方美保です。 「自由に快適に動けること」は豊かな生活のためにはとても大切なことです。
「Good motion=Good life 豊かなくらしはよい動きから」軽やかに、自分らしく、楽しく過ごしていくための様々なエクササイズを神奈川県県央地区を中心に提供しています。一緒に元気になりましょう！！
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あまりに楽しすぎて振り返りながらすっかり前置きが長くなってしまった旅日記(≧▽≦) やっと1日目です笑笑
屋久島の旅 1日目
暗いうちに起き、まずは屋久島の天気をチェック！…やはり、☁☂は変わらず。でもそれほど大雨の予報ではないのでホッ(^.^)
久しぶりの遠出。楽しい旅行はいくつになってもワクワク、ドキドキです。
空港にて…まず、自動チェックインのタッチパネルの反応の良さにオロオロする私。ちょっと指を近づけただけで反応しちゃう…。手荷物の預け入れの手続きが上手くできてなくてやり直し(-_-;) まぁそのくらいはご愛嬌ということで…笑笑 皆さまもタッチパネルの反応にはお気を付けください！
いよいよ出発～～
飛行機に乗り込み鹿児島に向けてtake off！
離陸してまずはなみかさん。「あっ酒粕レーズン忘れた！！」 けいこ＆さやか「え～～～楽しみにしてたのに！！」
そして、この旅行中幾度となく繰り返される「酒粕レーズン」笑笑 食べ物の恨みは恐ろしいのだ(≧▽≦) ←みんなが食べたかった酒粕レーズンはなみかさん宅の冷蔵庫でしっかりお留守番していたそうです…
その他、乗務員さんを呼ぶボタンを押しちゃったりとスタートから笑いが止まらない…
そうこうしていると…「ドンッ」と少々乱暴に鹿児島空港に着陸。鹿児島は雨☂
そのまま乗り継ぎ便に乗るのですが２次元バーコードをかざしても反応しない(-_-;)
「お間違えではないですか？」
「これですよね？」
「そうですね。お調べします」…「乗り継ぎ便のチェックインができていないようです。お荷物は屋久島までお預かりになっております。こちらでチェックインしますね」
どうやら羽田の反応良すぎのタッチパネルで何かやらかしていた模様…(^-^; 私が引っかかっていることに気づかず先にバスに乗り込んでいた仲間たち。「え～そんなことあるんだ！でも自分だけ行って荷物ないとかじゃなくてよかった！！」…確かに。それはシャレになりません。積んでもらえてて良かった笑笑
いざ、屋久島へ！
バスから降りて傘をさして小さなジェット機に✈ 40分ほどで到着の予定…ですが、天候によっては引き返す条件つきフライト。着くまで安心できません！
窓から外を見ても真白。ほとんど雲の中。でも、誰も到着できないとは思っていない笑笑
高度を下げ、着陸態勢に入る。雲の下に来て海が見えてくる。屋久島空港の滑走路が見えた！！…と思ったら再度上昇(ー_ー)!! しばらくして機内アナウンスで「着陸直前に風が強く吹いたため再度着陸を試みます」とのこと。ちょっぴりドキドキしながら次の着陸を待つ。
待っていると時間は長く感じます…。結構ぐるっと回った感じ。再び着陸態勢に入った時にはお隣のなみかさんと着陸できますように…と祈りました(*^-^*)
屋久島に上陸！
その甲斐あって（？）無事、屋久島空港に着陸！結構降っている☂雨の中タラップを押してきて設置してくれる空港職員さん。人力でやっていることにビックリでした！雨の中ありがとうございます！
設置されてタラップを降りると…傘をさして歩いて空港の建物まで移動～～。島の空港ってそんな感じなのね～笑笑
到着ロビー（？）に入って荷物を待つ。ふと見るとすごくレトロな体重計…思わず写真撮ってしまった！置いてあるってことは今も現役なのよね？
当然荷物も人力で…２つずつ運ばれてきます。観光地だからもう少し大きな空港だと思っていたので「おぉ～こんな感じなのね」と少々ビックリ。
私たちが荷物を待つ間、荷物を預けていないさやかが観光案内所にバスの時間を聞きに行き、時刻表をもらってくれました。…が、「コレ見方が分からない」と。はい、ちょっと古めのシステムはアラフィフ、アラ環にお任せ！わかっていたけどホントに1時間に１本。行きたい所は益救神社とクラフトビールCatch the Beer。おなかも空いている…。まずは作戦会議！
屋久島に着いたのがお昼前。行きたい所はホテル（安房）と逆方向。バスは１時間に１本。ホテルに行ってからでは神社とクラフトビールは無理。
…ということで荷物を持ったまま空港から宮之浦港方面に行くことに決定！
問題は昼ごはん。バスの時間まで30分ほど。空港のレストラン（？）でサクッと食べるか、宮之浦で探すか…。電波がイマイチの状態で検索検索！！
結局、宮之浦まで行ってから食べることにしてバスに乗り込む。さて、アバウトな計画の私たちは無事お昼ご飯にありつくことができるのか？大好きなBeerを飲むことができるのか？
それは、また次のブログで～(≧▽≦)